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| バックナンバー |2000年11月| |
| 2000年12月号 |
| このペ−ジは日々の生活で感じた事、ためになった雑学、気になる社会問題、もちろん住まいの事等を感じたままに掲載していきたいと思ってます。 感想などE-Mailで送ってくださいね! |
| ■大塚先生のコラム 忙しいのに無理言って急いで書いてもらいました。それを更新できなかった私は困った人ですね。しかし今回の内容も「なるほど」とうなずけますね。皆さんはいかがですか?感想などお寄せくださいね。 大塚先生とは、近々合う予定です。「鍋」囲みます。 「意地を張るプライド、謝れるプライド」 大塚龍彦 tako-iin@doc-net.or.jp最近、ますます医療事故報道が過熱してますね。医者も人間です。人の身体を扱う限りは少々の行き違いがあっても、医者と患者さんのお互いの信頼があれば許し合える部分があってもいいとは思います。しかし最近は、それでは済まされない程のひどい事例が後を絶ちません。被害にあわれた患者さん、御家族の気持ちを考えると本当に胸が痛む気持です。 杏林大学病院でのわりばし事件は、みなさんも記憶に新しいと思います。私もコラムで一度取り上げ、患者さんを人としてではなく、一症例としか診ていない医者について論じました。 病院側は、あくまでも現代医療では見抜くことは困難であったとの主張を貫いています。実際に現場のお医者さんから、「あれだけたくさんの患者さんが一晩に来ればそう思うのは仕方がないのでは?」という御意見もメールでいただきました。 しかし、医師の職場環境がかわって、たとえば一晩に5、6人程度の患者さんであればああいった事件はおきないのでしょうか?現代医療の限界をとなえる医師が自分の家族も同じ目にあったときに、本当に納得するでしょうか? 発想を全く逆にして、あの事件で犠牲になられたお子さんが出たことに対して、結果論からして、我々医師にどこか落ち度があったのは間違いないとまず謝罪をして、「こういう経過で、この部分でこの検査をしていればわかったのに、この症状からこう判断してしまった、これは結果論だが、こちらにも非はあったと思う。本当に申し訳ない。」こういう見解であれば、多少は世論も違ったろうにと思います。たとえば同僚の医者の子供さんが同じ目にあったならば、担当医師は、おそらく謝罪から入ると思います。 厚生省の薬害エイズ問題で、当時の菅厚生大臣が素直に非を認め、原告に謝罪してから急展開に事件は解決の方向にむかいました。別に謝る、謝らないを論じているのではなくて、立場上、医療の現場では弱者である患者さんを、なんで医師は思いやりで包んであげれなくなったのでしょう? 横浜市立大学病院の患者取り違い事件、 新潟での左右の乳房を間違って切除した事件、 手術台に寝ている人が自分の親でもこれらの事件はおきたのでしょうか? 忙しいから、疲労が溜まっているからという言い訳もわからないではないし、改善できるものならすべきでしょう。しかし、その前に、もうちょっと我々(ドクター)は、相手を肉親と思って接するくらいの相手に対する思いやりが欠けているのではないかと思います。これだけsolidになっている今の世の中だからこそ、思いやりとあたたかさが必要であり、生命の最前線で戦える立場にある我々医師は、その立場にプライドと、謙虚さを兼ねそろえるべきであるのではないかと思います。 毎日診療していて思います、最近患者さんの目が厳しくなってきてるなあって、、。 ところで、「セカンドオピニオン」知ってますか?直訳すると第二の意見です。 「いまかかっている医師の意見もいいけど、他に方法はないのだろうか?」そう思ったことはありませんか?そんなときにはインターネットなどを活用してもいいし、人づてに聞いてもいいし、どんどん他院へかかってください。そこで怒るお医者さんはもう時代遅れです。 いまは、セカンドオピニオン! おすすめです。 お医者さんには、やはり専門(いいかえれば得意不得意)があります。まして内科などともなると、その学習範囲は莫大で、そのうえそれぞれの分野が日進月歩で変わっています。 私などは内科(消化器)から内科(循環器)などへ紹介もしています。別に仕事に自信がないわけではありません。でもへたなプライドをもって患者さんに迷惑をかけるなら、自分よりもこの病気に関してはこの先生の方がいいなあと思ったら、迷わず紹介してます。 ”患者さんにとって一番いい方法の選択”これが私のプライドです。 ”上手に医者にかかる本”なんていうのも出てますが、かかりつけ医をベースにして各科のいいお医者さんを紹介してもらう(いい医者はいい医者を知ってますから)、これが一番の理想ですよね。 |
| ■ハウスネットワーク 11/18にハウスクエア横浜にて、ハウスネットワーク・東京第一回目のセミナーを開催しました。内容は「健康に配慮した建材の選び方」でした。当日飛び入りのお客様を含め、総勢15名の方の参加をいただきました。お忙しい中お運びいただきまして、ありがとうございました。 次回は来年2月ごろ、場所は未定ですが行いたいと思います。内容は「木造住宅の高気密・高断熱について」を予定しています。 |
| ■学校のこと 学校では卒業制作の指導でこれまた超・超多忙です。80人のクラスと、40人のクラスを担当していますが、それぞれの生徒と15分程度話をすると、終わるころにはのどがからから・がらがらになります。内容も???の感じもしますが、個々の個性があり伸ばしてあげたいと思っています。12/22の中間提出が楽しみですね。 去年の卒業生とは先月飲み会がありました。みんなそれなりの社会人になりましたね。いい面構えです。先生は嬉しいぞ!あとは忘年会が楽しみです。 |
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