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2001年6月号
 このペ−ジは日々の生活で感じた事、ためになった雑学、気になる社会問題、もちろん住まいの事等を感じたままに掲載していきたいと思ってます。
 感想などE-Mailで送ってくださいね!
■教え子との再会

 偶然なのですが、昨年教え子にばったり会いました。
 新宿のOZONEで打ち合わせがあり、中のショールームを廻っていたのですが、なんとそのショールームでばったり会ったのです。なかなか就職が厳しいようで、社員ではなくバイトだそうです。
 でも本人曰く「ここで力を付けて、次のステップを狙う!」なんとも頼もしい教え子でした。まだまだ可能性は十分ある若者です。頑張ってもらいたいです。
 数日後手紙を書いて励ましてあげました。また会いましょう!元気な顔で・・!他の教え子は何しているかな?仕事はどうかな?なんて心配も尽きない今日この頃です。
■美緒の運動会

 中学での初めての運動会が有りました。自慢するわけではないのですが、我が娘、足が早いのです。クラス女子では一番早く、学年でもそこそこです。当然ながら100mでは1位!選抜リレーでも1位!めでたし・めでたしでした。
 ちなみに私は、PTA競技の綱引きに出て、教頭チームに入り惨敗でした。昔から綱引きの勝ちには縁がないようです。バレー部のレギュラーも、もう少しのようで、今月の試合でベンチ入りに選ばれれば、秋にはゲットできるでしょう。楽しみですね!
■大学の先生、教授に

 我が敬愛する工学院大学・南迫先生が、永年にわたるフランク・ロイド・ライトと遠藤新の研究を論文に纏められ、この度博士号を授与されました。そして教授に昇進された次第です。研究室卒業生としては、本当に嬉しい事です。
 大学を出て20年近くになりますが、学校で学んだ事、研究室で学んだ事、そして卒業設計で優秀賞を頂いた事、自分自身の財産はこの大学、南迫先生との出会いが大きいと思います。そう、亡くなった岡部先生もこの大学の先輩でした。今月そのお祝いの会があります。久しぶりに、先生、先輩、同級生、後輩に会ってこようと思います。今から楽しみです。
■Iさんの勘違い?

 昨年よりちょくちょく事務所に相談に来られているIさんと言う方がいます。この方は横浜に二世帯住宅を計画中で、最初お会いした時は某有名なプレハブ系ハウスメーカーA社で契約寸前でした。私への相談内容は、間取りの事や単価の事、その他よろず的な質問で、そんなに難しい事ではないので、事細かにお話をしたら安心されて帰られました。

 数ヵ月後また来られたのですが、なんとその時は同じプレハブ系のB社で契約した話をされました。私は「何故A社は断ったのですか?」と聞くと、「営業マンが今一信用できないから」だそうです。ま、個人的なことなのでそれ以上は詳しく聞きませんでしたが。相談内容は前回と同じでそんなに難しくなく、お話をすると安心されて帰られました。

 と、ここまでは何の問題もなかったのですが、数日後電話があり「B社で契約し今日、確認申請を出してもらったら、以前A社で出ているので取り下げてから出して下さい」と言われたそうです。当然その通りで、「一宅地一建物ですので」とお話したところ、「そうなんですけど、その事をA社に話したら取り下げますが費用を頂きます」と言われたそうです。

 「これっておかしくないか?」が私への相談でした。私自身、A社で確認許可になっている事などまったくの初耳でしたので少し唖然としたのですが、「いくら断ったとは言え、やはり色々作業をしてもらっているので、支払ってすっきりしたほうが良いのでは」とアドバイスした訳です。しかし、「契約前に断ったのに何でそうなの?」と、納得していません。

 ちなみにA社が取り下げない限り、Iさんは家を建てる事は出来ません。私はA社B社の人間ではないので、結末は別に関係はないのですが、やはり人に動いてもらったら、たとえ断ったとしても掛かる費用は最低限支払うものだと思います。Iさんの勘違いは、契約前に断る事で全てチャラになる事と思った事でしょう。実際は少し違うと思います。断るほうも、断られるほうも、それなりのリスクがあるのでしょうか?皆さんもご注意ください。
■輸入住宅・川崎K邸





 先月久しぶりにKさんのお宅に顔を出してきました。と言うのも、増築が終わったので見に来て欲しいと、お誘いを受けたのです。

 すぐ帰るつもりが、あまりの楽しさに2時間の長居になってしまいました。Kさんと沢山話が出来た事、嬉しく思います。住まいの出来栄えも素晴らしく、まさにアメリカの家そのものです。Kさんのセンスに感服しました。

 こうして自分の産み落とした作品を、大切に扱って頂いている事は、建築家冥利に尽きます。ただただ…感謝!
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