私もそして家族も全く予測していなかった事が、6年前にある日突然やってきました。
"オヤジ倒れる" 病名は「脳出血」そして三ヶ月の入院生活を経て自宅に戻ってきました。
在宅介護の始まりです。
POINT 「何よりも面倒くさがらない事が肝要だと思います。」
(1)入院中に要介護申請をし、認定調査をすませる。
効果:退院後に必要な福祉用具を用意する事が出来る。
(2)介護保険に関する情報を先取する。
効果:色々な助成金や受けられるサービスがあるので、それを最大限利用する事ができる。
(3)障害者認定に関する情報を先取する。
効果:公共料金にも(公営住宅家賃を含む)色々な助成があるのでそれを最大限利用する事ができる。
(4)邪魔な物を思い切って整理する。
効果:福祉用具は意外と場所を取ります。スペースの確保や動線を確保する事が出来る。
(5)家族間の態勢つくり。
効果:中心になる人を決め責任分担をする。その事によってスムーズな対応ができ、一人でがんばらない介護が可能になる。
このような点があげられます。
そして急な介護の前に、高齢者の日頃の生活・体調管理の把握が大切に思います。
私の母(要支援2・障害者3級)も一人住まいになりました。
週に一度会いに行く私のチェックポイントは!(一般的に思いつく点も含む)
「食事」
・きちんと食べているか
・自分で調理できているか
・買い物に出かけているか
・冷蔵庫の食品が管理できているか
「住まい」
・つまずいたり転倒したりしていないか
・浴室やトイレなどに手すりの設置が必要になっていないか
・段差解消が必要になっていないか
「外出」
・交友関係があるか
・趣味を続けているか
・視力や視野が確保されているか
・関節や足に痛みはないか
・玄関の段差が問題になっていないか
「医療」
・体重の増減がないか
・定期的に通院できているか
・薬をちゃんと服用しているか
・顔色はどうか
・排尿や排便は定期的にあるか
「その他」
・携帯電話を使用しているか
・必要な電話番号を纏めているか
・カレンダーに必要事項を書き込んでいるか
・洗濯物はたまっていないか
・服装や髪の毛はどうか、また化粧はしているか 等
このような点が大切だと思います。
皆さん、ちょっぴり気に掛ける事により、状況はだいぶ違って来ると思います。
是非参考にして下さい。 |