21世紀型の住まいづくり
福祉・住まいの提案
・・・ご挨拶・・・
今年から新しいページを増やしたいと思います。

と言うのも親父の介護がスタートして4年目、その中で建築家としての私が感じた事が色々あります。このページではその事をベースに、福祉(介護)と住まいに付いてお話して行きたいと思っています。

またご相談(設計・工事等)もお受けしますので、「相談窓口」を是非利用下さい。
それと色々な方と情報交換も行いたいですね・・・これからどうぞよろしくお願いします。

おやじが静岡県裾野市にある老人保健施設へ短期入所しました。
そこで気付いた事・・・「自分スタイルは大切だ!」・・・という事です。

気付いた点・・・
(1)在宅時の日常生活に限りなく近づける。
(2)ナースコールは納得の行くところに置く。
(3)いずれも本人を交えて納得させる。
この三点でした。

(1)に関しては、不自由でない方の手足が使えるベットのレイアウト、補助手摺の設置、家具やテレビの配置を、本人も交えて何回も繰り返しました。当然その部屋はおやじが使いやすいようにつくってはいませんので、電源やTVの端子の取り方に問題はありましたが、試行錯誤していく上で何とか納まった次第です。

(2)に関しては、当然知らないところに行くので、その不安も倍増していたようです。
しかし(1)にも関連するのですが、ベット等の位置を優先するとナースコールが上手く届きません。さてどうしたものか?本人に優先順位を聞いたのですが、いずれも満足させたいとの事・・・これを「わがまま」と取ってはいけないのですよね。
結果として、コードの長いものを取り寄せてもらいました。一安心・・・(^^)

この事により、(3)に関しても解決した次第です。

誰しもが自分の家が一番良いと思います。今後の在宅介護も大変ですが、家族で協力して行かなければと改めて思った次第です。
そして建築家としてこれから何が出来るか?色々な現場を経験(見学)したいと思います。
(2008/4 : 体験談)

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